眼鏡店マップ > メガネに関する記事・ブログ

 折原

コスパ最高で目に優しい?ハードコンタクトとは?

コスパ最高で目に優しい? ハードコンタクトとは?
コスパ最高で目に優しい? ハードコンタクトとは?

世の中に様々あるコンタクト。人はそれぞれの基準でそれらの中から自分に適した1つを選びますよね。
それでもやはりコンスタントに使うものだから、欠かせない基準の1つには「コスパ」があります。とにかくコスパ重視でコンタクト探したことがある人なら、ある1つの答えにたどり着いた経験がある方も多いのでは?

そう、それがハードコンタクトです。 今回はコスパ最高で目に優しい? そんなハードコンタクトについてご紹介します。

ハードコンタクトとは?

ハードコンタクトは、その名のとおりハード、すなわち硬いコンタクトレンズのことです。
素材はものによりますが、柔らかいソフトコンタクトがヒドロキシエチルメタクリレートやシリコーンハイドロゲルといった素材が多いのに対し、ハードコンタクトはシリコンメタクリレートやアクリル系の素材が使われていることが多いです。
素材の違いだけでなく、以下のような特徴もあります。



ソフトコンタクトと比べて直径が小さい

ハードコンタクトは黒目より大きく、虹彩(青い目をした人のまさに青い部分)より小さいサイズをしています。一般的に虹彩を覆う形状のソフトコンタクトと比べると、直径は小ぶりです。
虹彩の色を変えるカラーコンタクトは、虹彩を覆うほど直径があるソフトコンタクトならではといえますね。
一方で厚みに関してはソフトよりも厚いものが多く、単純に直径が小さいから付け心地が良いとはいえません。



瞬きの度にずれる

一般的に「コンタクトがずれる」というとあまりいいことのようには聞こえませんが、それはソフトコンタクトの話。
ハードコンタクトは瞬きの度ずれるのが普通です。しかしこの特徴には涙を入れ替えるという効果もあります。



酸素透過率が高い

酸素透過率の高さもハードコンタクトの特徴の一つです。これには素材自体が酸素を通しやすいというだけでなく、前述した直径の小ささや瞬きの度のずれなどもかかわってきます。
ソフトコンタクトほど目を覆わないので酸素を多く取り込め、瞬きの度に新しい涙、つまり酸素を含んだ新しい涙に交換されるためここでの酸素が取り込める、かつ素材自体も酸素を通しやすい……
つまりハードコンタクトには酸素を通しやすい3つのポイントがそろっているといえます。



乱視の矯正効果が高い

角膜の歪みが原因の乱視の場合、ソフトコンタクトは素材の柔らかさゆえ歪みに合わせて歪んでしまうことがあります。
一方ハードコンタクトは硬いので角膜に合わせて歪むことなく、ソフトコンタクトよりも強力な矯正力を期待でき、乱視に対しては有効だといわれています。



耐久率が高いのでコスパが良い

ハードコンタクトはソフトコンタクトに比べると単価は高めです。
しかしハードコンタクトの寿命は平均2~3年、一方使い捨てでないソフトコンタクトは大体1~2年ほどなので、長期的にみるとコスパは優れているんです。一部ではハードコンタクトは半永久的に使えるなんて話もありますが、それは間違い。
衛生面を考えたら、ハードも2~3年で買い替えるのが好ましいでしょう。



安全性が高い

ソフトコンタクトが装着中に異物が入るとごろつきや異物感を覚えるのに対し、ハードコンタクトは異物感では済まない、強い痛みを感じます。
一見よくないことのように感じますが、強い痛みによって違和感にすぐに気づける=無視できないので万が一の際症状が重篤化しにくいという点において、ハードコンタクトは安全性の面も優れていると言うこともできます。
また、眼科医の中にはハードコンタクトを推奨している人もいます。



慣れが必要

ソフトコンタクトがコンタクト初心者でも比較的違和感なく装着できるのに対し、ハードコンタクトはその硬さや瞬きの度のずれにより異物感を強く感じるため“慣れ”が必要です。コスパがよく目にも優しいハードコンタクトですが、やはり難点もあるんですね。

まとめるとこんなところですね。

       ソフト    ハード
直径     大きい    小さい
感触     柔らかい   硬い
装着感    ずれにくい  ずれにくい
酸素透過率  低い     高い
乱視矯正力  低い     高い
寿命     1~2年   2~3年
まとめ

いかがでしょうか?
ハードコンタクトに少し詳しくなったのではないのでしょうか?
やはりコスパがよく目に優しいとは言っても慣れが必要だったり単価が高かったり……ソフトとハード、一概にどちらが良いとはいえませんよね。
一長一短なソフトコンタクトとハードコンタクト。
2つの特徴をしっかり理解したうえで、ぜひ自分のライフスタイルに合った最低なものを選んでくださいね。

地域や最寄り駅、店舗名などのキーワードで眼鏡屋を検索

北海道・東北
関東地方
中部・北陸
東海地方
近畿地方
中国地方
四国地方
九州・沖縄

メガネに関する記事・ブログ

メガネに関する記事や、店舗を実際に利用した体験談、お店の特長など、眼鏡についての投稿を募集しております。
会員登録等は一切不要で、どなたでもご自由に投稿ができます。
投稿はこちら