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 折原

クリアレンズとは違う! カラコン独自の用語解説

クリアレンズとは違う! カラコン独自の用語解説
カラコン用語3つ

大きくてぱっちりした目は、多くの人の憧れの的ですよね。
目の大きさは本来生まれ持ってのもの……ですが、お世辞にも“大きな目”とはいえない人でも、大きな目に見せられるものがありますよね。
それがカラーコンタクト、いわゆる「カラコン」です。

単純に視力矯正を目的としたクリアレンズとは異なる性質のカラコンは、その用語もやはりクリアレンズとは異なります。
今回は、カラコンに興味があるなら知っておきたい・カラコン用語3つをご紹介します。

着色直径

カラーコンタクトの色がついた部分、すなわち着色された範囲のことを「着色直径」といいます。
着色はコンタクトの直径(DIA)より内側にされるので、DIAよりは小さい数字になります。
一般的には「DIA :14.5mm 着色直径:13.7mm」などと表記されます。
実際に色が出るのはコンタクト自体の大きさではなくこの着色直径なので、「どれくらい目を大きく見せるか」といった部分を気にする場合はぜひチェックしたい項目。

ここの数字が大きければ大きいほど着色範囲が広くなり目も大きく見え、小さければ小さいほどナチュラルな仕上がりになるというのが一般的です。
ただ、あまり大きすぎると「小さい目に大きい黒目」状態になってしまうので、理想の目と現実の目の大きさとの間でバランスをとる必要もあります。

度あり/度なし

ファッション性が高いというカラコンの性質上、視力矯正機能のない「度なしレンズ」というものが存在します。
視力矯正の必要がなく、ただ目の色の変えたい・目を大きく見せたいという人向けのものですね。視力矯正を目的としたクリアレンズにはない、カラコン独自の概念です。

カラコンによっては「度あり」しかなかったり「度なし」しかなかったりするので、視力が良い人も悪い人も要チェックの項目になります。

サンドイッチ製法

カラコンは着色がされたコンタクトレンズなので、レンズには必然的に“色素”が含まれる形になります。この色素はチタンやアルミニウムといった金属からできており、直接目に触れると炎症やその他目の障害を引き起こす危険性も。

この色素を2枚のレンズで挟み込み、直接目に触れないようにしたのが「サンドイッチ製法」です。

色素が直接目に触れない製法として、他にも
・レンズ製造時の回転過程で色素をレンズ内に埋め込む「スピンキャスト製法」
・レンズの素に着色料を混ぜる「キャストモールド製法」
・レンズの着色部分をポリマーでコーティングした「セミキャストモールド製法」
などがあります。

「色素が含まれている」というのはカラコンならではのポイント。
カラコンのキモでもある色素ですが、目への影響を考え、製造法もしっかりチェックしましょう。

まとめ

カラコン用語解説、いかがでしたか?

ファッションアイテムのように扱われることの多いカラコンですが、あくまでもコンタクトレンズ。
目に入れることに変わりはありませんので、ファッション性のみを重視するのは大変危険です。

用語をしっかり理解した上で、安心・納得の1品を手に取ってくださいね。

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