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 ぱねぇめがね

メガネとわたし♪

メガネとわたし

最初に言っておくが、これは私とメガネとの壮絶な人生を描いたノンフィクションである。これを読んでも何も得る事はないだろう…


私はメガネに憧れがあった。中学生1年生のとき吹奏楽部だった私は、中国大会のステージでフルートを吹いていた女生徒に釘付けになった。前髪ぱっつんの赤メガネ。そう、赤メガネ。私はそうなる。心に決めた。

そして私は高校赤メガネデビューを果たした。ちょうど中学3年生から視力がうまく低下してきたのだった。赤メガネをかけ、意気揚々と校舎を歩く私。「ああ、あの赤メガネの子ね。」どこに行ってもそう言われた。そう、私は赤メガネというアイデンティティを手に入れたのだった。
赤メガネと化した私は、誰とでもすぐに友達になれたし、オシャレな子にも気後れしなかった。赤メガネが私に自信をくれた。最強だった。

それから大学に進学した赤メガネは、少し大人になってみようと茶メガネに進化した。茶メガネは、人が多い大学でも誰からも覚えてもらいやすく、茶メガネは顔が広い人になった。

サークルではメガネを利用し、人気者になった。茶メガネのメガネは、お花見では桜まみれになり、誕生日会ではクリームまみれになり、飲み会ではビールに漬けられた。茶メガネもそのメガネもみんなの人気者だった。
茶メガネは嬉しかったし、今後メガネをかけずに過ごすことは考えられなかった。しかし、たくさんの友達に囲まれた茶メガネは思うことがあった。

茶メガネには彼氏ができない。赤メガネだったときからそう。せっかくの大学生活、彼氏がいてもいいのに。その思いを少しかかえて、茶メガネは楽しい大学生活を終えたのであった。

それから茶メガネはさらに黒メガネに進化する準備を整え、社会人となった。すると、まさかのメガネかぶり!!
2人しかいなかった同期入社の相方が、メガネだったのだ。しかも、上側フチなしメガネ。本気のやつやん。

黒メガネは考えた。新入社員が2人ともメガネはいかん。お互いに印象が薄まる。黒メガネは決意した。メガネを置くことを。

そして黒メガネはコンタクトレンズデビューを果たし、元黒メガネになった。メガネを置くことに不安を抱いていた元黒メガネだったが、コンタクトレンズでも十分に人と仲良くなれることがわかった。みんな親切だったし、元黒メガネの顔を褒めてくれた。元黒メガネは嬉しかった。
そして、なんと元黒メガネに彼氏ができた。大事なメガネを捨てて、素敵な彼氏を手に入れる。これぞ等価交換。

それから10年。元黒メガネは、花粉の時期だけべっ甲メガネへと進化している。素敵な彼氏は夫へと進化した。次々と生まれた子どもたちに、いくつもメガネを破壊され、すでにメガネは消耗品扱い。しかし、私のメガネへの愛着は変わっていない。

メガネがいてくれたからこそ、今の私があるのだ。私は今でも自信を持って言える。私のアイデンティティはメガネだと…

最後にもう一つだけ言っておく。画像はイメージです。

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